EDの原因は個人で違います

勃起不全の原因

「なんで俺がEDに?」「EDになるまでは恋人とうまくいっていた」と、EDの原因が分からずもやもやしている男性のためにEDの原因を紹介していきます。
EDの原因には個人差があり、一概に「原因はコレ!」とは言い切れません。その人に該当する原因を発見することで、最適な治療やカウンセリングが行なわれているのです。
本記事では、EDの原因になっている主なタイプをチェックしていきましょう。

EDの原因は人それぞれ

EDの原因は主には、主に4つのタイプがあります。メンタル面から影響していたり身体の外傷による影響だったりするのです。
また人によってはどちらも抱えている人もいます。あなたはどちらに当てはまりますか?EDの原因を確認していきましょう。

ストレスが負担になっている心因性

心因性EDは、日本人患者の中でも最も多い原因といわれています。心因性の中でも、現実心因と深層心因の2つのタイプがあり根深い問題となっているのです。

◇現実心因
現実の日常生活における心身のストレス、心理的諸要因が原因でEDになります。
例えばパートナーがいる人であれば、セックスしている最中に萎えてしまったりまたは完全に勃起しなくなることで女性の理解が得られなかったりするのもストレスを感じてしまいます。
何度もトライしてみるものの、勃起が不十分じゃない場面が続き男性自身が焦りや緊張を感じ始めるのです。
現実心因は男性自身の経験を通して、理由の見当がつくのも特徴的です。

◇深層心因
現実心因と違って、深層心因は自分自身で気づけていないケースが多くあります。心の深いところの気持ちが原因で、抑圧された怒り、憎しみ、不安、愛憎を抱えているのが原因です。
ごくまれですがエディプス・コンプレックスといわれている、潜在意識の中に存在している近親相姦欲求が原因の人も。
またそもそも女性が恋愛対象ではなく、異性では興奮できないといったのも深層心因に該当します。

血管や神経に障害がある器質性

器質性EDとは加齢、生活習慣病、神経障害、外傷が原因で引き起こされるEDです。
年老いていくのは自然な現象であり、加齢によるEDは大半の方が発症します。年齢が上がっていくにつれてEDになるのは、どのような人でも避けられません。
しかし健康上に問題がなければ、80歳以上の方でも薬を利用して治療を行なうことは可能です。
そのほかの原因の特徴をチェックしていきましょう。

◇生活習慣病が理由
糖尿病や高血圧、脂質異常症が原因でEDが引き起こされる原因がグッと上がります。その理由は、どれも血管や神経が障害を受けている状態だからです。
◇神経障害が理由
きちんとした勃起を起こすためには、神経の役割が非常に重要になってきます。特に脳にある神経が性的刺激を受けてから、勃起するように指令が出ます。
いずれかの神経に障害が起きると、正常に指令が行き渡らないのです。脳出血や脳外傷、パーキンソン病、アルツハイマー病が代表的です。
◇手術や外傷が理由
前立腺がんや膀胱がんといった病気を手術するさいには、陰茎海綿体にある血管や神経を損傷する危険性があります。
そのため勃起がうまくできないのです。

薬の影響を受ける薬剤性ED

EDとは関係なく、普段から持病の薬を飲んでいる人は薬剤性EDにかかる可能性があります。

●解熱・消炎鎮痛剤
●抗うつ薬
●抗けいれん薬
●抗精神病薬
●向精神薬
●抗コリン薬
●降圧剤
●利尿剤

これらの薬を服用している方は、何も飲んでいない人よりもEDを患いやすくなります。

心身共に原因になっている混合型ED

EDの原因には、心身共に原因になっている人もいるのです。ストレスだけが原因かと思いきや、動脈硬化の進行や神経に障害、糖尿病、高血圧もあったというケースは意外にもたくさんあります。
そのため自分では自覚しづらく、混合型では年齢は関係ないといわれています。